ソードアート・オンラインⅡとかいう
などと休み時間に騒いでいたら、またも先輩がブルーレイに焼いてくれました。
一期を最初見たときは、
1話2話の盛り上がりから期待してたのと全く違う3話以降の超速ダイジェスト展開、主要キャラがどんな人なのか説明も描写もないまま進んでいく蚊帳の外感、感情移入困難、いつの間にか育まれている親愛度、テンプレ悪役、清々しいほどの主人公補正…
と、猛烈な突っ込みたい衝動を感じつつも、その美しい世界描写と壮大なBGM、かっこいい戦闘シーン、そして可愛い女の子たちに心奪われ、なんやかんや言って、かなり楽しめました。
2期については、
シノンちゃんという新しいヒロインが登場するらしいということと、キリトくんが女体化？するっぽいことは、アニメイトでそれらしきクリアファイルを目にしていたので知っていたのですが、それ以外はいずれ見るかもしれないと思い、情報を遮断していたため、
どんな展開が待ち受けているのか全くの初見。心ワクワク。
ということで、各話視聴時のリアルタイムな率直な感想をざっくりと書き記しておきたいと思います。（誰得）
〈1話～14話〉
1話見て、ゲーム内で撃たれると死ぬ…？これは面白そうな展開！デスガン…一体何者なんｄっていきなりイチャイチャしとるやん！
「俺なんかがノコノコ出ていっても相手になるもんか」←超重要。
キリト君の口からこんなことが聞けるなんて…。今回は無茶な主人公補正はなさげ！最強じゃないキリト君が、どうやってこの世界で活躍していくのか楽しみ！
・・・だったんだけど、やっぱりキリト君無双でした。
シノンちゃんは文句なく可愛いし、戦闘シーンは熱いし、音楽も素晴らしいんだけど、やっぱりこの世界でも最強のキリト君に何か釈然としない。
というか、MMO内の強さの仕組みが良く分からない。
身体能力も反応速度もパワーも、レベルとか数値に依存するなら、技術とか意識とか、全力の一撃とか、そんなんじゃどうにもならない壁があるはずなのに。それこそ、1期のシリカちゃん回でキリト君自身が言っていたように。
1期後編のバグステータスが継続してるなら納得だけど、1期最終回でリセットしたって言ってたし、それから、普通に学校に行って、他にもいろいろ日常生活を送ってるキリト君が、そんな廃人に並ぶほどの時間をゲームに費やせるとは思えないし…そりゃ、センスとか経験とか直感的なものはあるとは思うけど、ぬぐい切れないモヤモヤ感。
と、まぁ相変わらずだなぁと若干客観者視点で見てました。ここまでは。
〈15話～17話〉
ＯＰなにこれ素敵！「来たほど」のカットインのとこ大好き。「ないけど」の振り返るキリト君イケメン。女の子みんな可愛すぎ。大樹の前で並んでるシーン好きすぎ。もはや額に入れて飾っておきたいレベル。
この、気心の知れたメンバーでわいわい仲良く真剣に戦ってる感じ大好き。
クラインとキリの字のコンビネーション攻撃熱い！シリカちゃんのアクロバティック短刀連撃がマジツボ。リズちゃんの盾＆メイス装備もイメージ通りって感じで好き。ていうかホントみんな可愛い。嫌いな子がいない。なにこの幸せパーティ。そしてクラインさんがいてくれて本当によかった。（
ホントに真剣にゲームを楽しんでるのが微笑ましい。こんなゲームあったらいいなーって思っちゃう。誰か作って。あと巨人の王が意外と円らでかわいい瞳してる。（
ＥＤも素敵！なんかこう登場人物紹介的なＯＰとかＥＤとかは結構大好物。
こうして、徐々にボルテージが上がっていったエクスキャリバー編。
そして始まった、新生アインクラッド編。泣きました。
つづく…？
