いつかの現在地

2019/8/30引越し

自称Lv5はLv1でどのくらいの点が取れるのか(終)

 
 
(前回までのあらすじ)
パワポケミニゲームくる来るクルくるぅ~
かつての自分が残してしまった無茶苦茶なハイスコア「レベル4で53930点」
その枷をいま一度、運ではなくて実力で、過去の自分自身を超えるために。
鍛錬を続けた男はついに、前人未到の全難易度99999点を成し遂げた。
 
 
 
 
『今、自分が立っているのはどれほどの高さなのか―。』
 
それを確認すべく、
くる来るクルくるぅ~Lv1十番勝負 に再挑戦。
  
 
 
☆ルール☆
99999点で勝ち 99998点以下で負け
 
10戦中2勝という目標を掲げて挑んだかつての結果は、1勝9敗だった。 
 
 
 
あの頃には見えなかったものがある。
あの頃には届かなかったものもある。
 
全難易度99999点という結果が、偶然の賜物か否か。
はっきりさせるべき時がきた。
 
これが私の、くる来るクルくるぅの集大成。最終戦
 




さぁ、お見せしよう… Lv5のチカラを!!

 



一戦目

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二戦目

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三戦目

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四戦目

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五戦目

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六戦目

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七戦目

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八戦目

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九戦目

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十戦目
 
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一戦目 99999
二戦目 97470
三戦目 99999
四戦目 99999
五戦目 97575
六戦目 99999
七戦目 99999
八戦目 99999
九戦目 99999
十戦目 83710




結果 10戦7勝3敗


ふっ…、九戦目まではぶっ続けで叩き込み、最後の最後十戦目くらいは消数三桁クリアで有終の美を飾ろうと一旦休息をとって、それこそおでん食べたりこたつでぬくぬくしたりして、目を閉じて深呼吸して挑んだのだが… 

それが一番悪しき成績とはな!!(爆

 
まぁホント言うと、十戦十勝完璧無類完全無双で終わりたいところでしたが、
実際、全難易度カンストしたといっても、自分の思考の穴とか追求しきれてない部分とかを全然まだ感じるので、これくらいがちょうど妥当な結果でよろしいかと思います。





さて、頃合いもよいですし、
くる来るクルくるぅ~挑戦の総括モードに入らせていただくと、


正直、当初の目標だったレベル4の53930点というハイスコアを超えるのは無理だろうと思ってました。というか、非常識な幸運でも発動しない限り不可能、実力でどうこうっていう点数じゃないと思ってました。
 
でも、自分になりに立ち止まって、考えて、工夫して、繰り返しているうちに、時間はかかりましたが、結果その記録を破り、さらに上へ、6万点、7万点、そしてこうして、レベル4で5万点台をとることがさして珍しくないと言えるほどまでに、上達することができました。
 
 
レベル4 99999点
 
何百回と挑んだ中のたった一回。
それは実力と言えるようなものではありません。
 
きっと、もっと頭の回転が速い(くる来るだけに)人なら、たやすく到達することができたでしょう。
そんな優れた脳力は自分にはない。でも、たった一度だけだけど、そこに到達することができた。それは、そこに至る過程があったからこそ、確かに意味のあることだと思えます。
 
 
『諦めないことが大事』
 
とはよく言いますが、それを諦めることで、もっと時間と労力を費やせた何かがきっとたくさんあったはずです。
諦めることは、可能性を広げること。
 
だから、
諦めることは、全然悪いことじゃない。
 
でも、
すぐに諦めてしまうような心ぐせを持ち、別の可能性を転々としたところで、それで果たして何が掴めるでしょうか
 
諦めることは必要です。
でも、諦めない気持ちも大切です。
 
 
うん。そう。
 
私はそれをくる来るクルくるぅ~に教えてもらったんだ。
(エンディング曲)
 










 
まとまったぁー!!
 
綺麗にまとまったぁー!
 
 
 
え、エンディング曲? 5表のエンディング曲とかいいんじゃない?スタッフローリングでも合うんじゃないかな!むしろエンディング系BGMなら何でもいいよ!
 
 
ていうか、対戦BGMをシリーズの試合曲やら戦闘曲とかいろいろバリエーション増やして、プレイヤーと相手をなんかいろいろ選べる感じにして、ちょいちょい手を加えれば、単品で出せるくらいのゲームになるって!なるよ、なるって!(再び
 
あ、その時はもちろん十字キー長押し入力可能でお願いね!あと60秒で終了じゃなくてサドンデス方式も導入したらいいんじゃないかな!?今のルールだとレベル6クラスのプロい人たちが戦った場合に多分決着がつかないから!!あと、連鎖有効時間と、ブロック数、蓄積可能なメーターを上手い具合に調整すればいい感じに難易度調整ができるかもだし、特にメーター目盛りは少なくするほど闘いが熾烈になると思うから、そういう設定もできるようにしたら面白いんじゃないかな。あっそうそう、ブロックの違いを色だけにするんじゃなくて、微妙に色ごとに形を変えておくのはすごく大事だと思うので、ぜひ検討していただきたいですね。多くの人に開かれて愛される作品であって欲しいですよね。あとはやっぱりk
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・ロマンか。たしかにいい言葉だ。