いつかの現在地

2019/8/30引越し

羽付き虫の大量発生




毎年秋のこの時期になると唐突に大量発生して飛び回る羽の生えた小さい虫。

先ほども、霜で枯れてしまったナスの木を片付けようと畑に出たら、服にくっつくわ髪の毛に止まるわ口の中入ってくるわで、うっとおしいことこの上ない。


電気ラケットを持ち出してぶんぶんと振り回してみたが、焼け石に水というか、そもそもウザいだけの虫にこんな時間と労力を使ってる時点で負けな気がして、家の中に退散。

っていうかなんなの。この虫の群れ。

飛び回るというか、わんわんと同じ場所に固まって群れをなしている。




今までは、羽の生えたアブラムシだろと根拠もなく勝手に理解していたけど、ちょっと調べてみた。



これが写真。(服についていた)

イメージ 1


うん、小さすぎてよくわからない。



スマホで撮れるギリギリまで近づいて再度撮影。


イメージ 2


全然拡大できてない。(おい


けっこうしっかり羽が生えている。

パッと見ショウジョウバエに見えなくもないけど、近づいてよく見ると、ハエの象徴的複眼が確認できない。蚊とも形が違う。アリっぽくもない。



マジでなんなのこいつ。



ネットで同様の事例を調べてみたところ出てきたのが、ユスリカ、メマトイ、クロバネキノコバエ

ユスリカ。 ぱっと見の形からして全然違う。
メマトイ。 ここまで分かりやすい複眼はついていない。違う。
クロバネキノコバエ。 こんなに細長くないし触覚も伸びてない。違う。


このネットの時代に、「これだ!」ってものが出てこない。

なんなのよこれ…。



やっぱりアブラムシなの?



調べてみた結果: 結局分からない。 (誰か教えてください)